経営コンサルタントは会計士や税理士を主業務にしておられる方が 多いのです。会計情報から必要な経営方針をリードしていくことが主たる 目的だからです。ですから、必要な方策を提案することができても、 実行レベルには落としてくれません。

システムアナリストはどうでしょうか。彼らはシステム解析のプロです。
しかし、最初に経営目標ありきですので、経営目標を立案する能力に期待するのは 少々無理があります。

下位のフェーズをみてみましょう。プロジェクトマネージャは、経営目標があり、 IT戦略に基づいて立てられるプロジェクトのマネジメントを行います。 プロジェクトを進めるのが主な役割です。

ではＩＴのプロであるエンジニアはどうでしょうか。
彼らはＩＴのプロでも経営のプロではありません。経営とはあまり接点がないため、 経営者の相談役としては難しいでしょう。

私ども3S-WORKSは経営者が今までコントロールできなかったＩＴが、「実はコントロール 可能なものだったこと」を示唆できるよう、経営方針の策定から実際のプロジェクトの 支援まで、一貫して支援いたします。